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中古カメラと写真、日々の独り語り

4/10(土) 昭和記念公園②『陽春の野鳥』

4/10(土)の昭和記念公園で撮影した野鳥をお届けします。

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シジュウカラ

シジュウカラはあちこちでツピツピ鳴いていましたが、撮影出来たのはこのカットだけでした。

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シジュウカラ
ハシビロガモ

『水鳥の池』で見られたカモ類はまばらでしたが、ハシビロガモの他にはカルガモヒドリガモが見られました。

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ハシビロガモ

ヒドリガモ

浮島の水際にヒドリガモのペアがいました。

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ハシビロガモ
アオサギ

湿地に飛来したアオサギにデッキからにじり寄ると、警戒したのか飛び去ってしまいました。(その後バードサンクチュアリーで再会)

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アオサギ

アオジ

玉川上水沿いを歩くと、前方の草むらでアオジが採食していました。

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アオジ

ヒヨドリ

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ヒヨドリ

その他、ヤマガラの鳴き声が聞こえて枝上に姿を視認するも、撮影には至らず。

次回は、昭和記念公園で見つけたウグイスを紹介します。

4/10(土) 昭和記念公園①『満開のチューリップ』

4/10(土)に、東京都の立川市昭島市に跨る国営昭和記念公園に行ってきました。

www.jalan.net

5/5(水)までの土日祝日は早朝開園で、開園時間の7:30に西立川口から入園しました。

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国営昭和記念公園

当日の早朝は肌寒い気候でしたが日中は陽光に恵まれ、暖かな行楽日和となりました。

水鳥の池

園内の『水鳥の池』では、浮島を中心にカモが群れており、池の周囲には湿地帯やバードサンクチュアリーが設けられていました。

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水鳥の池

バードサンクチュアリ

バードサンクチュアリーには観察舎が設けられており、各種の案内板が設置されていました。

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バードサンクチュアリ

花の丘

花の丘ではチューリップが開花の最盛期を迎えており、多くの来園者で賑わっていました。

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花の丘

昭和天皇記念館

昭和記念公園昭和天皇記念館のセット券は大人760円で、別々に買った時の合計960円より、200円お得でした。

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昭和天皇崩御は小学生の時で、大喪の礼を記憶する世代です。

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昭和天皇記念館

次回は、昭和記念公園で観察した野鳥をお届けします。

4/8(木) COOLPIX P900で撮影したカワセミ

4月に入って何度かSP-100EEで撮影したカワセミを、4/8(木)の朝はCOOLPIX P900で撮影しました。

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テレ端が換算1200mmのSP-100EEと較べると、換算2000mmのCOOLPIX P900は更にクローズアップ出来ました。

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今回の写真は全て解像度のリサイズのみ行い、ノートリミングでお届けします。

換算1600mm

カワセミがコンクリート躯体の突端に佇む姿を、換算1600mmにズームして撮影しました。

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換算1600mm

ノートリミングでこの画角です。

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換算1600mm

ピクセル等倍では眼球の虹彩まで確認出来ます。

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換算1600mm

換算2000mm

テレ端の換算2000mmまでズームすると、画角いっぱいにカワセミを捉える事が出来ました。

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換算2000mm

1200mmより2000mmの方が大幅に拡大出来ると予想していましたが、計算上は1.67倍なので、体感では思ったほど拡大されませんでした。

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換算2000mm

様々なアングル

SP-100EEの時と同じように、カワセミの周囲を回り込んで様々なアングルで撮影しました。

撮影位置の関係で、ほとんどの写真が逆光になってしまったのが惜しまれます(;´д`)

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換算2000mm

背中の羽衣に、構造色で白く輝くハイライトが見られました。

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換算2000mm

カワセミが遠方にいると、SP-100EEで撮影した時とあまり印象は変わりませんでした。

フェンス際・河岸

数日前に撮影した時とは異なり、カワセミがフェンス際や河岸に移動する事がありました。

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換算2000mm

コンクリート躯体上では同じような写真しか撮れなかったので、今までとは趣の異なる写真となりました。

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換算2000mm

河岸の土塊が背景だと、より自然下にいる印象を受けます。

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換算2000mm

撮影は短時間でしたが、今後も姿を見せてくれるよう、カワセミにストレスを与えない配慮をして観察を続けるつもりです。

4/7(水) 舎人周辺『春のオナガ』

4/7(水)の朝は、カワセミを撮影しようとCOOLPIX P900を持ち出しましたが、残念ながら姿を見つける事ができませんでした(´・ω・`)

少々気落ちしながら通勤途中の公園に立ち寄ると、オナガと遭遇しました。

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オナガ

若葉のオナガ

葉桜の合間に、オナガが何羽も飛び交っていました。

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オナガ

葉が落ちて見通しの良い冬と違い、若葉が生い茂る枝上ではオナガの姿が遮られる事が多く、枝被りせずに撮影出来るポジション探しに苦労しました。

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オナガ

甘えるオナガ

春を迎えて、オナガの群れも動きが活発になっているようでした。

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オナガ

普段は

 

「ゲーッ!」

 

というダミ声で群れの仲間と鳴き交わすオナガですが、暖かくなって繁殖期を迎えたせいか、

 

「キュイッ

 

という甘えた声があちこちから聞こえてきました。

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オナガ

数日前に撮影したオナガの群れでも、クチバシで餌を渡す求愛給餌が見られて、恋の季節なんだな~、と実感しました。

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求愛給餌するオナガ

華麗に舞うオナガ

オナガが飛び立つ瞬間に、フィギュアスケート選手のような華麗なポーズを決めてくれました。

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華麗な決めポーズのオナガ

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フィギュアスケート選手

街中で頻繁にオナガを目にするようになったので、今後は公園の樹木で営巣する姿を見かけるかも知れません。

そのような場面では遠くから見守って、子育ての邪魔にならないよう配慮するつもりです。

4/5(月) オナガの群れと遭遇( ;゚Д゚)

4/5(月)の早朝に、通勤途中の公園に立ち寄ったところ、オナガの群れと遭遇しました。

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オナガ

柱の上のオナガ

フェンスの支柱の上にオナガが止まって、しばらく辺りを窺っていました。

 

オナガ「ん、なぁに?」

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オナガ

風で後頭部が冠羽のようにめくれあがっています。

 

オナガ「ど~も、大きめのヒガラです」(嘘)

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オナガ

オナガの群れと遭遇

公園の階段にオナガの群れが集まっていました。

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オナガの大群

オナガは過去に何度も見かけていますが、これだけの数を一度に見たのは今回が初めてです。

 

階段の辺りにパンくずが撒かれていたらしく、次々に集まってきました。

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オナガの大群

便乗して、ムクドリも飛んできました。

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オナガの大群

群れの仲間ではないムクドリが混じっているので、オナガが凝視していました。

 

オナガ「じ~っ」(誰だコイツ…)

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凝視するオナガ

我先にとパンくずに群がるオナガは、カラス科の本性を露わにしていました。

 

オナガ「ギュワーッ!ゲーッ!!」

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むさぼり喰うオナガ

オナガの求愛給餌と、階段ダイブ。

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オナガの求愛給餌と階段ダイブ

桜にオナガ

パンくずをがっつくお行儀の悪い姿を見た後は『キレイなオナガの写真をご覧下さい。*.*・(n‘∀‘)η*・*

 

桜にオナガ

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桜にオナガ

庭木のオナガも風流ですねぃ。

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桜にオナガ

美しいライトブルーの羽色と、カラスの如く路上のゴミに群がる姿が、ミスマッチでした(・∀・)

4/5(月) 三日連続のカワセミ (・ω・)b

4/5(月)の朝は、三日連続で通勤途中にカワセミと出会いました。

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カワセミ

様々なアングルのカワセミ

今回もカワセミの周囲を回り込んで、様々なアングルで撮影しました。

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カワセミ

背中を縦に流れるコバルトブルーの帯が目に鮮やかです。

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カワセミ

カワセミの一羽EXILE

カワセミはしきりに首を回して周囲を警戒していたので、角度の違う写真を合成してみました。

これがカワセミの一羽EXILE

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略してカワXILE

これは江戸ザイル。

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©久米田康治・ヤス・講談社/女子落語協会 © Copyright King Record.Co.,Ltd. All Rights Reserved.

個別の写真を連続してご覧下さい。

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カワセミ

これからも、通勤途中にカワセミと出会いたいものです。

激安中華双眼鏡『SVBONY SV40』レビュー

4/6(火)の早朝に、前日届いた中華製の激安双眼鏡『SVBONY SV40』を携えて、出勤前に地元探鳥地の舎人公園へ立ち寄りました。

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SVBONY SV40

双眼鏡で観察した野鳥のイメージを、SP-100EEで撮影した写真に置き換えてお届けします。

舎人公園 自然観察園

自然観察園の観察壁から池の対岸を眺めると、林には葉が生い茂り、冬と較べると明らかに見通しが悪くなっていました。

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舎人公園 自然観察園

オオタカを見つけづらくなったので、冬によく見かけた、大砲のような望遠レンズを抱えた人とは出会いませんでした。

カイツブリ

自然観察園の池にカモ類の姿はありませんでしたが、カイツブリが一羽、潜水を繰り返していました。

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カイツブリ
シジュウカラ

舎人公園のあちこちででシジュウカラがツピツピ鳴いていました。

木の若葉が生い茂る中では、姿をはっきり視認する機会は稀でした。

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シジュウカラ

枝を飛び交う小さなシジュウカラを双眼鏡の視野に導入するのは困難でした(;´д`)

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シジュウカラ

水鳥のような、常に水面に浮いている鳥の方が、双眼鏡で観察しやすいのは言わずもがなですね。

舎人公園 大池

前日の日中に降り続いた雨は止みましたが、冬に逆戻りしたような寒さで、手袋を着用して野鳥の撮影と観察に臨みました。

キンクロハジロ

冬には姿を見なかったキンクロハジロが浮島の辺りに群れを成していました。

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キンクロハジロ

10mくらいの距離で、8倍の双眼鏡だと、写真のような画角で観察できました。

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キンクロハジロ
ヒドリガモ

ヒドリガモの群れが大池の一角を占めていました。

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ヒドリガモ

眠そうなヒドリガモのペア。

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ヒドリガモ

ヒドリガモが渡去する時期はもう少し先でしょうか。

カワウ

カワウは頻繁に潜水していたので、双眼鏡で観察すると見失う事が多かったです。

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カワウ
バン

クチバシを水面に付けるようにして、バンがすい~っと泳いでいきました。

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バン

『SVBONY SV40』の総評

対物レンズ径が32mmの8倍双眼鏡で、ケースとストラップ、前後レンズキャップが付属して3,980円なら、充分すぎる品質でした。

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SVBONY SV40

一般的に16mmは欲しいと言われるアイレリーフが13.6mmと短めなので、思い切ってアイカップを外してしまいました。

イカップが付いていた時よりも、確実に視野が広がりました。

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SVBONY SV40

高価な双眼鏡だったら躊躇する所ですが、安物なので「元に戻せなくなってもイイや」と、思い切ってアイカップを捻ったら「パキッ」と接着剤が剥がれて取り外す事が出来ました。

再度接着すれば元に戻す事は可能なので、手軽にアイレリーフを伸ばす事が出来ました。

前レンズのキャップも邪魔なので取り外し、だいぶコンパクトになりました。

自分の鳥見は写真撮影がメインですが、補助的に持ち歩く双眼鏡として、活用出来れば…と思っています。

激安中華双眼鏡『SVBONY SV40』を衝動買い

鳥見を始めて以来、様々な機材に手を出しましたが、今回は双眼鏡を衝動買いした顛末をお届けします<(_ _)>

野鳥観察の映画で双眼鏡が気になり始めて…

遅ればせながら、2011年製作の映画『ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して』をBlu-rayソフトで鑑賞しました。

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『ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して』

北米を舞台に、1年でいかに多くの鳥を目撃したかを競う大会「ビッグイヤー」に参加する人々を描いた映画で、劇中に登場する様々な野鳥を楽しむ事が出来ました。

原題の『The Big Year』の方が内容に即していると思いますが、いい年をした大人が野鳥観察に血道を上げる姿は『大人少年』と揶揄されても仕方が無いのかも知れません(;´д`)

しかし、愛すべきバードウォッチャーである3人の主要キャストが双眼鏡を常に持ち歩いているのをみたら、にわかに双眼鏡が欲しくなってしまいました。

安物の小型双眼鏡はあるものの…

以前、コンパクトな10倍双眼鏡の中古を二千円程度で購入したのですが、アイレリーフが7mmと短く、眼鏡をかけているとケラレが大きい仕様でした。

www.kenko-tokina.co.jp

裸眼なら視野が広がるのですが、カメラと双眼鏡を交互に覗く時、眼鏡をかけ外しするのが面倒で、ほとんど使っていませんでした(´・ω・`)

『双眼鏡大全』でお勉強

BIRDER 2020年6月号の特集『双眼鏡大全』を読んで、にわかに勉強したところ、初心者は対物レンズが30mm程度で倍率が8倍の双眼鏡が良いらしい…という事が解りました。

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国産は廉価モデルでもお高い…(´・ω・`)

当初、国産のKOWA YFII30-8(8x30mm)が気になりましたが、ポロプリズム中央合焦式の嵩張るデザインで、価格も最廉価クラスながら1万円台半ばと、使用頻度を考えると即決しにくい価格でした(´・ω・`)

www.kowa-prominar.ne.jp

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KOWA YFII30-8

激安中華双眼鏡『SVBONY SV40』

そんな最中、中華製のフィールドスコープが激安だった事を思い出し、激安の中華製双眼鏡を探してみました。

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8倍で対物レンズが30mmクラスの最安値を探したところ『SVBONY SV40』がAmazonにて3,980円で販売されていました。

www.svbony.jp

『SVBONY SV40』は対物レンズが32mmの8倍双眼鏡で、アイレリーフは13.6mmあるので、眼鏡使用でも問題無さそうです。

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SVBONY SV40

双眼鏡を併用して野鳥観察

以前は「双眼鏡で観察するヒマがあったら、カメラのシャッターを切りたい」と考えていましたが、今後は双眼鏡も併用して、野鳥観察に活用しようと考えています。