カメラ・ディレッタント

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野鳥撮影とカメラ偏愛記

のぼうな浮き城『忍城』

桜が満開となり、学校の始業式を翌日に控えた4/7(日)に、行田市忍城址へバイクツーリングで撮影行してきました。

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忍城

 行田市には叔母が住んでいるのですが、忍城には行った事がなかったので、花見客で賑わうこの時期に、被写体を求めて初めて訪問しました。

今回は、デジカメのRX100M3をメインに、共にゼンマイ駆動のリコー オートハーフとHI-COLORを携えて撮影に臨みました。(フィルムを撮り切れなかったので、成果は後日お目にかけます)

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リコー オートハーフとHI-COLOR

オートハーフは撮影の途中でシャッターが切れなくなり、先日の「Nikon F-401のフィルム給走トラブル」が脳裏を掠めましたが、単なるゼンマイ切れだった事に気付き事なきを得ました(;´д`)

忍城といえば映画「のぼうの城」で一躍知名度が上がりました。

www.asmik-ace.co.jp

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忍城の由来

東日本大震災の影響で公開が1年以上遅れた「のぼうの城」は、本来あった水攻めで人間が濁流に飲み込まれるリアルすぎる描写が公開延期の一因となったそうで、震災直後に公開されたプリキュアの映画も津波のシーンがばっさりカットされました。(お話はちゃんと繋がったのだろうか?)

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浮き城『忍城

あれから月日も経っていることですし、お蔵入りとなったカットをディレクターズエディションか特典映像で公開してくれませんかね…?(無理か)

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忍城の外堀

行く前は簡素でこぢんまりとした施設を想像していましたが、実際の忍城は復元した建物ながら結構な威容を保っており、散策と撮影は大いに満足がいきました。

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忍城の時鐘

忍藩は最盛期に十万石を誇っており、行田一帯に広大な城郭と城下町が広がっていたようです。

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忍城の眼下に広がる桜

十万石といえば…埼玉県民なら遺伝子レベルで刷り込まれている「十万石まんじゅう」は行田に本店があり、忍藩の石高に因んだ命名だと初めて知りました。

www.youtube.com

UHFのテレビ埼玉で無限ループしていた十万石まんじゅうのCMは、アナログ時代の荒れた映像と割れた音声に額縁を付けて、地デジとなったテレ玉で今でも放映されています。

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風が語りかけます…うまい…うますぎるッ…!!

埼玉県に生を受けて半世紀近く、未だに「十万石まんじゅう」を食べたことがない自分は埼玉県民失格かも知れません(^_^;)

最近だと、スマッシュヒットを飛ばした映画「翔んで埼玉」とのコラボで注目を集めたので、死ぬまでには一度くらい「十万石まんじゅう」を口にしたいものです。

www.jumangoku.co.jp今回は素通りしましたが、忍城の近隣には水城公園やさきたま古墳公園の他、昔ながらのレトロな建物が街中に散在しているので、機会を見つけて再訪したいものです。