ハーフサイズ写真の投稿で、オートハーフで撮影した三愛ビルの写真を公開しました。
今回は、リコーイメージングスクエア銀座のミニギャラリーに展示されている、リコーの歴代カメラを紹介します。
9階のフロアには、リコーとペンタックスの現行デジカメを展示したショールームに加えて、リコーの歴代カメラを展示したミニギャラリーが併設されていました。
写真はガラスケースの反射が強くて見えにくいけれど、リコーのカメラが好きなら貴重な展示機の数々を楽しめると思います。
オートハーフは主要な歴代モデルが展示されていました。
昔は普及価格帯の一眼レフでリコーも存在感があったようです。
「リコーのサンキュッパ」は子供の頃に聞き覚えがありました。
傘下のペンタックスも特別なモデルは金色に革張りでした。
廉価な二眼レフがリコーが隆盛する原動力となりました。
コンパクトカメラが得意なのは、現在のリコーにも引き継がれているようです。
来年のオリンピックに合わせて、GRⅢの記念モデルは出ないのでしょうか?
レイモンド・ローウィによるアメリカンなデザインのリコー 999です。
超小型の特殊カメラもありました。
以前はオートハーフのピンズが販売されていたのですが、訪問した時には売り切れていたのが残念でした。