写真歴史博物館『富士フイルム編』
前回のドイツ編に引き続き、今回は写真歴史博物館に展示されていた富士フィルムの歴史的なカメラを紹介します。

富士フィルムのカメラと言えば、個人的に「ヤマノススメ」のほのかちゃんが愛用するX100Tの印象が強く残っています。

アニメ3期のロックハート城で写真を撮るエピソードが、カメラ熱を再燃させるきっかけとなりました。

以降は、自分の記憶に残るカメラを中心にコメントしていきます。
コンパクトカメラ
子供の頃は、富士フィルムはコンパクトカメラのメーカーという認識でした。
自社フィルムの販売数を伸ばすために、カメラも販売する…実に真っ当な事業展開でした。


昔の子供は初心者向けの芽生えカメラで写真に目覚め、学生~社会人へと成長するにつれ、カメラもグレードアップしていきました。

プロ写真家の幼少期のエピソードに芽生えカメラが登場するのを何度か読んだ事があります。

フィルムカメラ末期の高級コンパクトは、現在も中古相場が高止まりしています。


自分が新品で買った最後のフィルムカメラがティアラでした。
デジカメを使うようになってから手放してしまいましたが、今にして思えば手元に残しておくべきでした(^_^;)

一眼レフ
M42マウントで露出計内蔵の一眼レフがラインナップされていました。


レンズシャッターの一眼レフでフラッシュを内蔵した珍品がありました。

長城PF-1という中華製のコピーも出回っていたようです。
富士フイルム独自のAXマウントを採用した一眼レフもありました。

二眼レフ
富士フイルムが唯一製造した、独創的な機構を持つ二眼レフのフジカフレックスもありました。

デジタルカメラ
縦型デザインのデジカメも絶えて久しいですね。スマートメディアが懐かしい…

レンジファインダー
フィルムの上下をマスクする「なんちゃってパノラマ」では無い、本物のパノラマ写真が撮れるTX-1も中古が高値です。

ライカLマウントのフジノンレンズも展示されていました。

中判カメラ
富士フィルムは中判カメラでも定評があるようです。

プロフェッショナル向けの機種は今でも中古がお高め。

レンズ付きフィルム
子供がスマホを持つのも当たり前となり、値上げも追い打ちとなってもはや風前の灯火となったレンズ付きフィルム。
修学旅行先では定番の商品でしたが、姿を見なくなる日も近いのでしょうか…

