本日、はてなブログの運営から「ブログを開設して半年が経ちました」とお祝いのメールが届きました。
奇しくも今日は人生の節目となる50歳の誕生日で、ダラダラと生きて半世紀もの年月を無為に過ごしてしまいました(;´д`)
今回はカメラとは直接関係の無い駄文を中心に、備忘録と自分への戒めを書き残します。
口の中にできる血豆、ABHって知ってました?
9/14(土)の昼食に唐揚げ定食を注文して、唐揚げを1個丸ごと口の中に放り込んで咀嚼したら、衣の固い部分が上顎の喉奥に当たり「チクッ」と痛みを感じて血豆のようになってしまいましたΣ(`Д´)
我慢して咀嚼を続けると次第に異物感を感じてきたので、口の中のモノを飲み干してスマホで口腔内を拡大表示したら、血疱が直径2cmくらいに膨れあがっていました((( ;゚Д゚)))
放っておくとどんどん大きくなってしまうので、意を決して爪楊枝で血疱を突いて血抜きしたのですが、喉奥で剥離した粘膜が次第にただれて、数日後には広範囲の口内炎となってしまいました(´;ω;`)
現在は唾を飲み込むだけで涙が溢れ、鼻水が流れてくる痛さで、とても50歳の誕生日を祝う気分になれません。・゚・(ノД`)・゚・。
自分は固いモノを食べると、咀嚼する時に破片が口蓋と歯の間に挟まり「チクッ」と痛みを感じて血豆のようになる事が度々ありました(^_^;)
こういった症状は自分固有のものだと思っていましたが、世間でも広く見られるようで、日本語の病名こそありませんが、同様の症例に悩まされている人は多いようです。
自分が過去にABHになった原因を列挙すると、
- 唐揚げ(今や最大の怨敵)
- 揚げ物(カツの衣、天ぷら等)
- スナック菓子
- 煎餅(あられ、揚げ煎等)
- 焼いた食パンの耳
- 箸の先で口蓋を突く
といったものが挙げられます。
50歳を越えた自分には「唐揚げは一生食うな、カツの衣は剥がせ、菓子を控えろ」と警鐘を残したいと思います。
終わりの無い物欲、新たな萌芽
口の中に血豆が出来た当日の午後、渋谷東急の『世界の中古カメラフェア』に行き、F2.8通しの大口径標準ズームが気になった事は以前の投稿でお伝えしました。
その時の個体はフルサイズ用の28-75mmで、フードやレンズキャップが付属しなかったので衝動買いを回避する事が出来ました。
後ろ髪を引かれるように大口径標準ズームが気になり続けたので、帰宅してからネットで調べてみると、APS-C専用でレンズに手ブレ補正機構の無いモデルに安いものがありました。
フルサイズ用と較べるとかなりコンパクトなので、α55にも合うんじゃないか…と夢想するようになりました。*.*・(n‘∀‘)η*・*
下の写真は、ネット検索で拾った画像を引用したイメージです(^_^;)
キットレンズの標準ズームと焦点距離が被るので、購入して間もないのに「大口径ズームを増やすのは時期尚早かな~」とも思いましたが『F2.8通し』という甘美な魅力に抗えませんでした(*´д`)
結局、キタムラのネット中古で元箱・付属品完備で7,980円という個体を見つけて予約注文してしまったのですが『カビ・バルサム切れあり』と記載があったので、状態があまり良くないみたいです。
週末にキタムラで現物を確認できたら、α55で試写して写真をピクセル等倍で確認し、影響が無いようならお持ち帰りしてしまうかも知れません。
状態が悪ければ、使い心地を試すだけで購入は見送るつもりです。
購入を見送った場合は、急ぐものではないので、納得できる個体が見つかるまで気長に探そうと考えています。