カメラ・ディレッタント

カメラ・ディレッタント

野鳥撮影とカメラ偏愛記

ミノルタ SRT101が到着

様々なきっかけが重なって、ヤフオクで落札したミノルタ SRT101とレンズ3本のセットが手元に届きました。

cosinon.hateblo.jp

早速、動作確認と外観のチェックを行った模様をレポートします。

f:id:cosinon:20191219113935j:plain

ミノルタ SRT101とレンズ3本のセット

ミノルタ SRT101 ボディ

基本的な動作確認を行ったところ、撮影に支障のありそうな故障は見られませんでした。

f:id:cosinon:20191221113646j:plain

MINOLTA SRT101 + MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=55mm

f:id:cosinon:20191221113657j:plain

MINOLTA SRT101 + MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=55mm

f:id:cosinon:20191221113707j:plain

MINOLTA SRT101 + MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=55mm

外観のダメージ

右肩に大きなアタリ、左肩に小さなアタリ、底面の擦り傷が目立つ以外、大きな傷は見られませんでした。

f:id:cosinon:20191221113759j:plain

MINOLTA SRT101 + MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=55mm

f:id:cosinon:20191221113810j:plain

MINOLTA SRT101 + MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=55mm

f:id:cosinon:20191221113822j:plain

MINOLTA SRT101 + MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=55mm

ファインダー

梱包を解いて真っ先にファインダーを覗いたら、レンズキャップをはずしているのに視界は真っ暗なまま。

f:id:cosinon:20191221115217j:plain

ミノルタ SRT101のファインダー

レンズを外してシャッターを切ってもミラーが動かないので、

「ジャンクを掴まされたか!((( ;゚Д゚)))」

一瞬ビビりましたが、良く見るとミラーロックボタンが回転していたので、定位置に戻したらミラーが上下するようになりました(;^ω^)ゞ

ファインダーにはゴミの混入とクモリが見られましたが、写りに影響は無いので、ピント合わせと構図を決める事ができれば良しとします (・ω・)b

ミラーロックボタン

前述の通り、正常に作動。

出品者には発送前にボタンの位置を戻して欲しかった(^_^;)

f:id:cosinon:20191221113853j:plain

右下がミラーロックボタン

露出計

露出計の電池はOLYMPUS 35RCで使っていたMR9(H-D)互換の空気電池(1.35V)を使用しました。

露出計の針はバッテリーチェック(BC)で適正位置に、ONで明るさに反応して針が振れていました。

シャッター速度と絞りに連動する指針がファインダー内に表示されるので、古いカメラにしては情報表示が多めです。

f:id:cosinon:20191221113938p:plain

SRT101のファインダー内表示

絞り込みボタン(プレビューボタン)

フィルムを巻き上げた状態で押し込むと、設定した絞り値に絞り込まれます。

指を離すと開放に戻る絞り込み測光ボタンとは異なり、もう一度押し込まないと絞りが開放に戻りません。

f:id:cosinon:20191221114001j:plain

マウントの下側に絞り込みボタン

シャッタースピード

精度は不明ですが、ダイヤルで設定した通りシャッタースピードは変化していました。

スローシャッターも問題なし。

f:id:cosinon:20191221114017j:plain

シャッタースピードダイヤル

交換レンズ

仮にボディがジャンクでも、3本のレンズをマウントアダプターでミラーレス一眼に装着できれば良いか~(`・ω・´)

…と思ったのが落札した動機なので、レンズの状態は気になるところでした。

f:id:cosinon:20191221114039j:plain

3本の付属レンズ

MC W.ROKKOR-SG 1:3.5 f=28mm

28mmにはスウェードの内張がされたフードが付属していました。

f:id:cosinon:20191221114055j:plain

MINOLTA SRT101 + MC W.ROKKOR-SG 1:3.5 f=28mm

後玉の直下に、たんぽぽの綿毛種子のようなカビが!(;´д`)

f:id:cosinon:20191221114109j:plain

MC W.ROKKOR-SG 1:3.5 f=28mm

他のカビも何箇所か見られて、3本のレンズの中では一番状態が悪かったです。

ファインダーを覗くと特にボケている様子も無いので、後玉では光軸の中心からはずれていれば、意外とカビの影響は無いのかも知れません。

MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=55mm

単焦点の標準レンズ。開放F値1.7を活かしてボケを強調したいところ。

ホコリの混入、点カビは見られましたが、写真に大きな影響は無さそう。

緑のロッコールと称されるコーティングが美しく、これだけで購入した甲斐があるってもんです(´∀`)

f:id:cosinon:20191221114127j:plain

MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=55mm

MC ROKKOR-PF 1:2.8 f=135mm

伸縮式のフードが内蔵された単焦点の中望遠レンズ。

この焦点距離のレンズを所有するのは初めてなので、画角を活かした撮影に用いたいところ。

f:id:cosinon:20191221114140j:plain

MC ROKKOR-PF 1:2.8 f=135mm + MC W.ROKKOR-SG 1:3.5 f=28mm

付属品

レンズ3本にはそれぞれフィルターが付いて、前後のキャップが2つずつ付属していました。

f:id:cosinon:20191221114155j:plain

MC ROKKOR-PF 1:2.8 f=135mm + MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=55mm

セットには革製のカメラバッグ(PENTAX銘)と2本のレンズケース、速写ケース(底面のみ)MINOLTA製のストラップが含まれました。

f:id:cosinon:20191221114209j:plain

レンズケース

総評

全機械式のMF一眼レフと単焦点レンズ3本、各種アクセサリーが付属して、4千円以下の総額で収まったのは、かなりコスパの良い買い物だったと思います。

外観を綺麗にしてモルトを貼り直したら、フィルムを詰めて撮影に持ち出したいと考えています。