中古カメラ店で購入し、故障が疑われて一時は返品も考えたPETRI V6ですが、想定外の挙動を示しながらも何とか実用になりそうでした。
故障疑惑の発覚前に、勇み足でヤフオクで落札したペトリのV系一眼レフに装着できる外付露出計が届いたので、PETRI V6と合体させた雄姿をお届けします(`・ω・´)ゝ
被せ式の外付露出計はシャッター速度に同調し、露出計の針が絞りの適正値を示します。
H-D(MR-9)の互換電池を入れたら露出計の針は動いたのですが、精度は怪しいので実際に使用する事は無さそうです(;´д`)
軍艦部の右肩に装着した姿はいかめしく、「フルアーマーV6」と称したくなるような、強烈な後付け感が魅力です (・ω・)b
今にも高出力のビームを射出しそうな面構えが頼もしい限りです。
その佇まいに、フルアーマーガンダムやアーマードバルキリーを連想してしまいました(・∀・)
ペトリのカメラは押し出しの強いデザインが多く、安っぽさが強調されて玩具的に見える気がします。(褒め言葉)
PETRI V6のペンタ部は、面取りの形状からガリバルディβを彷彿とさせるものがありました。
ペトリの露出計については、petri @ ウィキさんが詳しいです。(露出計を付けたまま収納出来るケースがあったらしい)
以前から後付けの露出計に憧れがあったのですが、自分のようなキワモノ好きの安物カメラ蒐集家には、ペトリがお似合いかも知れません(;^ω^)ゞ
高級機を信奉する層から見下され、蔑まれ、ゴミ扱いされても、ペトリのカメラを愛でるつもりです(*´Д`)