PETRI Color 35の作例
PETRI Color 35で撮影したフィルムを現像したので、作例をお届けします。
フィルムはKodak Color Plus 200の36枚撮を使用しています。
PETRI Color 35の内蔵露出計は壊れていたので、スマホの露出計を使用しました。
インデックスプリントで一覧すると露出は揃っていたので、絞りとシャッター速度は正常に機能していたようです。
池袋の三越本店に鎮座していたライオンは、墨田区の三囲神社で余生を過ごしていました。
ピント合わせは目測式のゾーンフォーカスでしたが、風景撮影で無限遠がほとんどだったので、ピントの大外しはありませんでした。
晴天下ではフレアの発生が顕著でしたが、ふわっとした仕上がりになってむしろ好ましく感じました。