ミノルタ SRT101の作例
ミノルタ SRT101で撮影した作例をお届けします。
フィルムはKodak ClorPlus 200の36枚撮を使用しました。
レンズはMC W.ROKKOR-SG 28mm/f3.5を使用しています。
SRT101は追針式の露出計が内蔵されており、ファインダー域外の下部にシャッター速度が表示されます。
絞りとシャッター速度に連動したメーター追針(○の針)を動かして、メーター指針と合致させると、適正露出が得られます。
作例は快晴下の撮影でオーバー気味の仕上がりですが、鑑賞に耐える写真を撮る事ができました。
古いカメラの割に使い勝手は良かったので、試写で終わらせず、再度フィルムを詰めて撮影に持ち出したいものです。