リコーの一眼レフを中古で買うと、何故か決まったようにファインダーに嵌められているアイカップのような部品。
埼玉県在住のCさん(仮名)の証言をお届けしよう。
リコーの中古に憑きまとう謎の物体
「あれは、ちょうどぼくがRICOH XR-10Pの中古ボディをヤフオクで落札した時の事でした」
「良く見ると、ファインダーの所に何か嵌まっているんですよ」
「穴が小さいんで視界が狭くなるし、おかしいなぁ~、なんだかやだなぁ~…って思ったんですね」
「怖くなって、ネットで調べてみたら、英語の説明書に似たような部品が目に入ったんですね」
「これって、ストラップのベルトに通しておいて、セルフタイマーやバルブ撮影の時に遮光する…」
「ビューファインダーキャップって奴じゃ無いですか((( ;゚Д゚)))」
おわかりいただけただろうか
「『うわー、嫌なもの見ちゃったなー』って思いましたよ、ええ。」
無限に続く恐怖の連鎖
多分出品者が、
「何か付属品が余ってるけど、どこに付けるのかな…
あ、ここでイイや」
って付けちゃったんでしょうね…
ストラップのベルトに通すキャップを、接着剤でファインダーに付けられてしまった犠牲者の悲鳴が聞こえてきました。
怖いですね~恐ろしいですね~