α7Ⅱ撮影行『小石川植物園』
秋分の日で祝日となった9/22(火)に、文京区の小石川植物園に行ってきました。
当日は『SAMYANG AF 24mm F2.8 FE』と、絞りリング付きマウントアダプターを組み合わせた『TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD』(TAMRON A16)を装着し、α7Ⅱで園内を撮り歩きました。
今回は、2本のレンズの作例をお届けします。
SAMYANG AF 24mm F2.8 FE
試し撮り以外では初めて、SAMYANG AF 24mm F2.8 FEを外出先の撮影に持ち出しました。
「もう少し寄りたいけど、あと一歩踏み出すと池」という局面で、超解像ズームの×2.0が役に立ちました。
広角ですが、最短撮影距離が24cmなので接写もイケます。
TAMRON A16
TAMRON A16はF2.8通しの標準ズームで、APS-C専用ですが、α7ⅡではAPS-Cサイズ撮影で周辺がケラレずに撮影出来ました。
絞りはマウントアダプターの絞りリングで調節し、ピント合わせはMFでしたが、じっくり腰を据えて撮影する分には不便を感じませんでした。(動体を追うのは無理)
開放は全域F2.8で、接写のボケもなかなかです (・ω・)b
今後は、α7ⅡにマウントアダプターでMF単焦点レンズを装着して、日替わりで撮り歩きに出掛けるつもりです。