ロシアカメラの本を読み漁ってたら、以前から気になっていたAGAT-18が発作的に欲しくなり、ついカッとなって注文してしまいました。
AGAT-18(18K)については以下のページをご参照下さい。
eBayの出品が送料込みで3千円ちょっとでした。
最近は『CDアルバム1枚分』の3千円前後の金額が、購入を決断する目安になっています。
以下の写真は、eBayの出品写真を転載しています。
本体はトイカメラ同然のチープさが漂っていますが、レンズのIndustar-104 28mm F2.8は写りが良い、という評判なので、35mm判換算で42mm相当の画角をスナップするのが楽しみです。
ハーフサイズカメラに36枚撮りを入れるといつまで経っても撮り終わらないので、虎の子のSUPERIA PREMIUM 400 27枚撮りを装填するつもりです。
ロシアンな街中スナップ
Industar 50-2を皮切りに、Industar-22を入手して、Zorki-1を注文して以来、生活がロシアづいています。
11/8(日)に引き続き、11/14(土)に都内のロシアンなスポットを撮り歩いてきました。
使用したレンズはIndustarではなくUV TOPCOR 28mm F4でしたが、新宿と神保町でロシアレストランをスナップしました。
AGAT-18が届いたら、改めてロシアンなスポットをフィルムで撮り歩くつもりです。