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中古カメラと写真、日々の独り語り

超広角ズーム『TOKINA AF 19-35mm F3.5-4.5』

EF⇒EマウントのAFアダプターを使用すると、α7Ⅱに装着したEFマウントのレンズが実用上問題の無いレベルで使用出来ました。

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フィルムAF一眼レフ時代のEFレンズは中古が安価に入手出来るので、超望遠の次は超広角を調達しました。

以下の写真は、ヤフオクの出品情報から転載しています。

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TOKINA AF 19-35mm F3.5-4.5

ヤフオクで落札したのは TOKINA AF 19-35mm F3.5-4.5 で、金額は総額で7千円ちょっとでした。

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TOKINA AF 19-35mm F3.5-4.5

動作確認されており、外箱と前後キャップ、フィルターが付属しています。

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TOKINA AF 19-35mm F3.5-4.5

専用フードは付属していなかったので、別途手配する予定です。

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Tokina BH-774

外観・レンズ共に美品の個体で、まだ手元には到着していませんが、大きな問題は無いと思われます。

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TOKINA AF 19-35mm F3.5-4.5

手持ちの超広角ズームはNikon DXフォーマットSIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM / EX DCを所有していますが、APS-C専用で、35mm判換算で15-30mmの画角となります。

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超広角はパースを効かせた構図にしないと、どこを見せたいのか意図不明の平板な写真になってしまうので、フルサイズの19mmは『極端に広すぎない』画角で、展示会ホールなどの全景撮影で活用するつもりです。