『我孫子市 鳥の博物館』の帰り道に、輪行したブロンプトンで『手賀沼公園』に立ち寄りました。
ふれあい岸辺
手賀沼公園は広大な広場と各種施設で構成されていますが、手賀沼の岸辺を階段状に整備した『ふれあい岸辺』には野鳥が群れを成していました。
コブハクチョウ
とても人に慣れていて、広場でも子供に追いかけられながら草を食んでいました。
白鳥と言えば…
自分の世代だと、白鳥と言えば「新造人間キャシャーン」に登場する白鳥型ロボット・スワニーが刷り込まれているのではないでしょうか。
スワニーがホログラムでキャシャーンの母を投影する描写が記憶に焼き付いています。
「たった一つの命を捨てて 生まれ変わった不死身の身体
鉄の悪魔を叩いて砕く キャシャーンがやらねば誰がやる!」
手賀沼の水鳥
ふれあい岸辺にはユリカモメやオオバン、様々なカモがひしめいていました。
野鳥と呼んで良いものか?
当日は望遠ズームのZUIKO 70-300mmを持参していましたが、結局1回も出さずじまいでした。
餌付けされた半飼われの鳥が足元にわらわらと寄ってきて、手で触れそうな距離なので、標準ズームで事足りたのでした(;´д`)
撮影の達成感はありませんでしたが、手賀沼公園からの帰り際に、短時間で沢山の鳥を写真に収めることが出来ました (・ω・)b