1/17(日)に彩湖で野鳥を探索した後、帰宅する前に舎人公園に立ち寄りました。
前日に届いた『STYLUS SP-100EE』で舎人公園の野鳥を撮影しました。
自然観察園
自然観察園のバードサンクチュアリに広がる池で水鳥を撮影しました。
バン
家族連れの撒いた餌に群がる水鳥の中で、バンは一番臆病で、餌をついばむとすぐに葦原の影に隠れてしまいました。
浅瀬でバンの長い趾が確認出来ました。
オオバン
オオバンは餌を独り占めしようと、バンを追い立てていました。
オマエ、いじめっ子か…(;´д`)
カルガモ
カルガモが水面下の杭の上に立って丸まっている姿から、酒蔵の杉玉を連想しました。
舎人公園 大池
舎人公園の大池でお馴染みの鳥たちも、SP-100EEで撮影するといつもとは違った表情を見せてくれました。
アオサギ
いつものように、アオサギが杭の上に佇んでいました。
SP-100EEのテレ端(1200mm相当)で撮影すると、かなり寄る事が出来ます。
直立したアオサギは、外套を着込んで首をすくめた紳士のようなシルエットで、映画「ミミック」に出てきた巨大昆虫の擬態を思わせました。
カイツブリ
カモに較べると小さいカイツブリですが、SP-100EEなら遠距離でも、かなりクローズアップできました。
小さいくせに、アップで見るとかなりワルっぽい面構えです。
カイツブリが捕らえた魚を丸呑みする瞬間を連写しました (・ω・)b
ムクドリ
家族連れの撒いたパンくずに飛びつくムクドリを連写しました。
SP-100EEは軽量なので、コンパクトな三脚に据えてリモートレリーズを使えば、充分に手ぶれ対策が出来ました。