1/29(金)は、前日に雪を降らせた低気圧が去り、朝から日差しに恵まれました。
見沼代親水公園
アオサギ
ここ数日、住宅の屋根にいた個体と同一と思われるアオサギが、毛長川に降りていました。
『住宅警備員』の称号は返上して、仕事に励んでいるようです。
ムクドリ
朝日を浴びて、今日一日の意欲に燃えるムクドリ。
ヒヨドリ
曇天下では解らなかった、ヒヨドリが器用に莢から豆をついばむ様子が撮影出来ました。
舎人公園
自然観察園と大池を一周しましたが、これといった鳥に巡り会えず、
「今日は鳥果ナシか…(´・ω・`)」
と諦めかけたところ、目の前にシジュウカラが飛来しました。
シジュウカラ
木の幹に止まったシジュウカラが、樹皮の隙間に嘴を差し込んで虫を探していました。
木の枝でも虫探しに余念がありません。
地上に舞い降りると、落ち葉をかき分けて餌を探していました。
シジュウカラはありふれた野鳥とされていますが、頬の白斑で判別しやすく、抹茶色の羽色が綺麗なので、個人的には撮影する機会があれば積極的に狙っています。
小さい上に動きが素早く、ほとんどじっとしている事が無いので、テレ端で追うには難易度が高めなのも、野鳥撮影の練習になる気がします。