4/18(日)の午後に、谷津干潟でイソシギがカニを補食する場面に出くわしました。
今回は、従来とは趣向を変えて、カニ目線でお送りします。
進撃のイソシギ
干潟の砂地で、イソシギが素早くダッシュしてカニをついばみました。
カニ「ウワーッッ!!」
足の先をついばまれたカニは身動きが取れません。
カニ「はっ、離せェーッッ!!」
カニ目線では、イソシギはこんな感じに見えるのでしょうか((( ;゚Д゚)))
足をもぎ取り丸呑み
ズシン、ズシンと歩みを進めるイソシギが、午餐の準備に取りかかります。
イソシギがブルルッと首を回転させて、カニの足を引きちぎろうとします。
何度かカニを砂地に取り落としながらも、イソシギは攻撃の手(クチバシ?)を緩めません。
イソシギはカニをつまみ上げると、足が付いたまま丸呑みにしてしまいました。
カニ「やっ、やめろォーッ!!ヽ(`Д´)ノ」
カニ目線でどうぞ
人間から見れば小さなイソシギも、捕食されるカニの視点では、恐るべき巨大生物に見えるんだろうなぁ…
と、先ごろ完結した話題作のイメージでカニ目線を再現してみました。