5/4(火)に、川口市立グリーンセンター内のバードセンターで、美麗な鳥を眺めてきました。
インドクジャク
バードセンターには雄のインドクジャクが三羽、雌が一羽飼育されていました。
子供の頃、近所の家でインドクジャクが飼われていて、目玉模様の飾り羽(上尾筒)を広げた姿が見事だった事を記憶しています。
頭頂の冠羽が高貴な印象を醸し出しています。
インドクジャクの雌は地味な羽衣です。
ギンケイ
ギンケイは、頸部の白い鱗状の飾り羽が、古代のファラオのようでした。
睥睨する眼差しは人を見下しているかのようです。
ギンケイ「下郎めがッ!控えおれッ!!」
ギンケイは飾り羽をなびかせて美しさを際立たせていました。
キンケイ
キンケイはシャイで、ケージの隅っこにうずくまっていました。
王侯貴族のような装いのギンケイに対し、キンケイはビジュアル系のルックスです。
翼に顔を埋めていると思いきや…
眼差しはこちらを向いていました((( ;゚Д゚)))
「何か見覚えがあるな~」と思ったら、ビジュアル系バンドのボーカルだった頃の西川貴教と、当時のルックスをモチーフにしたアニメキャラにキンケイは激似でした。
『ガンダムSEED_DESTINY』のハイネ・ヴェステンフルス(CV:西川貴教)は、ファーストガンダムのスレッガーさんのようなキャラでした。(登場して数話で死ぬ所も一緒)
バードセンターで飼育されている鳥は三種類で、少々物足りなさも感じましたが、グリーンセンターの付帯施設にしてはそこそこ楽しむ事が出来ました。