5/29(土)の午前中に羽生水郷公園で探鳥し、さいたま水族館を見学した後、ブロンプトンに乗って渡良瀬遊水池に向かいました。
最初に訪れたのは『渡良瀬遊水地コウノトリ交流館』でした。
訪問した主な目的は、国の特別天然記念物で、日本では1970年代に絶滅したコウノトリの情報収集でした。
渡良瀬遊水池では現在、コウノトリが人工繁殖しています。
『コウノトリ交流館』では、人口巣塔の場所などが案内されていました。
庭先にコウノトリのデコイが並べられていました。
コウノトリのひそひそ話。
コウノトリ「私達、特別天然記念物なんですってよ」
コウノトリ「イヤねぇ~」
『コウノトリ交流館』の前には案内の幟がはためいていました。
『コウノトリ交流館』は古民家を改装した施設で、コウノトリの写真や資料、剥製が展示されていました。
コウノトリの剥製は、脚を骨折して死亡した「歌」という個体だそうです。
館内は二間が展示に充てられていました。
5/22(土)に渡良瀬遊水地で生まれたコウノトリの命名式が行われたそうです。
『コウノトリ交流館』からブロンプトンに乗って巣塔に向かうと、途中の田んぼで大型の鳥を見かけました。
「こんなところにコウノトリ!?」
と一瞬ビビりましたが…((( ;゚Д゚)))
良く見たら、アオサギの群れでした(;´д`)