10/10(日)に、早朝から都内各所で『東京城址女子高生』の舞台探訪を行いました。
午前11時からは、東京・六本木の国立新美術館で開催されている『庵野秀明展』を鑑賞しました。(以下、敬称略)
館内の撮影には『PENTAX K-3』を使用しました。
第1章「原点、或いは呪縛」
入場してすぐに、仮面ライダーに扮した庵野秀明の等身大ポップが出迎えてくれました。
縫製業を営んでいた庵野家で使われていた足踏みミシン。
庵野秀明が「初めて身近に機械(メカニズム)を意識した」のが、両親が仕事に使っていた足踏み式ミシンだったと解説されていました。
最初の広いフロアでは、庵野秀明が影響を受けた1960〜70年代のアニメ・特撮のスーツやミニチュアが一挙に展示されていました。
次回は、庵野秀明が学生時代に自主制作した映画や『DAICON FILM』など、アマチュア時代の作品を紹介します。