『庵野秀明展』2回目に続く3回目のレポートは、最も注目を集めていた『エヴァンゲリオン』に関連した展示を紹介します。
館内の撮影には『PENTAX K-3』を使用しました。
第3章「挑戦、或いは逃避」
展示室に入ると、初号機の巨大なパネルが目に入りました。
裏側はゼーレのモノリスになっています。
TVシリーズ全26話のタイトルバック。
撮影の検討用に作られた第3村のミニチュア。
エヴァンゲリオンの企画書と初期のイメージボード
エヴァンゲリオンのロゴ案(画:山下いくと)
作画参考用と思われる初号機の頭部マケット。
NERVのロゴ案(画:山下いくと)
マリの初期デザイン(画:貞本義行)
大槍葦人の描くお嬢様のようだった初期デザインが、メガネをかけて最終的に決定稿に至るプロセスが解ります。
エヴァンゲリオンのMarkシリーズと8号機の初期デザイン。
次回は、庵野秀明が監督した特撮映画の展示を紹介します。