京セラの廉価AF一眼レフ『KYOCERA 200-AF』 - フォト・ディレッタント

少し前の話になりますが、昨年末にKYOCERA 200-AFのボディを入手しました。

自宅最寄りのハードオフで、完動品が300円で購入できました。

200-AFの素性については、こちらの同人誌を参照しました。

今回は、手持ちの京セラAF一眼レフと200-AFの比較をお届けします。

T_Kimurraさんが同じような時期に電池式の200-AFを入手されていました。

T_Kimurraさんの個体はアルカリ電池が盛大に液漏れしていたようです…( ;ﾟДﾟ)

当方の200-AFはリチウム電池の2CR5を使用する電池ボックスでした。

200-AFについては、以下の投稿が詳しいです。

200-AFは230-AFから大幅に機能を簡略化した廉価機なので、230-AFのペンタフラッシュは装着出来ません(´・ω・`)

並べてみると、見た目にも簡略化されている事が伺えます。

200-AFと230-AFの比較については、こちらの投稿が詳しいです。

EOSもどきなデザインの270-AFと並べてみました。

270-AFについても、T_Kimurraさんが考察されています。

270-AFについては、こちらの投稿でも駄作機と太鼓判を押されていますね(;´д｀)

京セラのAF一眼レフは、ボディだけだと誰も見向きをしないようで、ジャンクに出会う機会があれば、完動品が数百円で手に入る事があります。

コレクション対象としてはニッチなメーカーなので、次なる出会いに期待しています。