ただいま絶賛放映中のアニメ『SPY×FAMILY』の第3話に、家族写真を撮る場面がありました。
東西冷戦の時代に準じた舞台設定なので、写真館の機材もクラシカルです。
遠目には違和感が無いのですが、良く見ると…
「ん？？？」
アニメとカメラの詳細は、こちらのブログで紹介されています。
正確を期すなら大判カメラ(ビューカメラ)を描くべきでしたが、適当に描写されていたようです(^_^;)
『カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch』では飯田ともき先生が二週にわたってネタにしていました。
執拗にイジり続けるくらいツボにはまったようです。
二眼レフにも素通しのスポーツファインダーがありますが、ピントフードの前板を内側に倒さないと使用できません。
カメラクラスタ界隈では『SPY×FAMILY』の二眼レフが話題になっているようです。
来れTL博士たち
— ゑゐ (@kinglish_ASAP) 2022年4月24日
議題は
「二眼レフのこういう使い方はあり得るのか」
です。 pic.twitter.com/pndAAaM7v1
二眼カメラのPRIMARETTEなら『SPY×FAMILY』の撮影方法も可能かも知れません。
いずれ『SPY×FAMILY』の二眼レフは、新條まゆ先生のスナイパーライフルのような定番ネタになるかも知れません。
新條まゆ先生は自虐ネタで絶賛を博したので、『SPY×FAMILY』の原作者・遠藤達哉先生にも、ぜひ二眼レフで劇中の撮影を再現してもらいたいものです。
投稿のネタにしてしまいましたが『SPY×FAMILY』のアニメは面白いですよ。
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