6/7(火) の早朝は、出勤前に近所の舎人公園に立ち寄りました。
関東の梅雨入り宣言翌日で、あいにくの曇天でしたが、画角のチェックのみ行いました。
Nikon COOLPIX950にワイドコンバータ WC-E24をネジ込みで装着して、35mm判換算で24mm相当の画角で撮影しました。
ワイドコンバータ WC-E24 所感
WC-E24は金属の鏡胴にずっしりとしたガラスのレンズが嵌まっており、COOLPIX950に装着すると大袈裟な外観になります。
広角28mmスタートのコンデジはRICOH Caplio シリーズが嚆矢だったと記憶していますが、COOLPIX950のズームレンズは35mm判換算で38mmスタートなので、ワイコンを付けないと画角が狭く感じます。
WC-E24を装着すると、レンズの真横にある光学ファインダーはケラれてしまい、実際に写る画角も異なるので、背面液晶でフレーミングする必要があります。
Nikon COOLPIX950+WC-E24 試写
古いデジカメで液晶モニターのバックライトが暗く、表示も不鮮明なため、屋外では構図を決めるのに苦労しました(^_^;)
ワイコン撮影の総評
COOLPIX950は電源ONでズームがテレ端になるので、電源を切って場所を移動する度に、ズームをワイド端にしなければならないのが面倒でした。
撮影した画像を確認すると、内蔵ズームのワイド端より広範囲が写っているので、ワイコンでCOOLPIX950の撮影の幅が広がった点は収穫でした(´・ω・`)