早朝の映画鑑賞と久しぶりの外食
11/27(土)に、遅ればせながら映画『アイの歌声を聴かせて』を鑑賞してきました。
アイの歌声を聴かせて
新宿ピカデリーで上映されるAM7:20の回で、早朝ゆえに客席はまばらでしたが、コロナ対策的には安心して映画を観る事が出来ました。
映画の詳細な感想は割愛しますが、展開にギスギスした所が無く、えっちな描写も皆無なので「文部科学省推薦」を冠しても良いくらい、健全な内容でした。
「AIが人格を獲得する」映画と言えば、古くは『ショートサーキット』などが挙げられますが、AIが身近になりつつある現在では、ロボットもメカメカしいものから美少女へと変遷しつつあるようです。
『ショート・サーキット』で自我が芽生える軍用ロボット・ジョニー(デザインはシド・ミード)
『アイの歌声を聴かせて』でAIの覆面テストを行う美少女ロボット・シオン(CV:土屋太鳳)
富野由悠季と宇宙世紀
映画鑑賞後『アイの歌声を聴かせて』のパンフレットと一緒に『富野由悠季と宇宙世紀』を購入しました。
富野由悠季の小説作品を中心に『閃光のハサウェイ』のアニメ設定を網羅したB4サイズの大判ムックで、2千円の価格が納得のいく充実した内容でした。
劇場限定販売! 富野由悠季のこれまでを辿る!
アニメーション監督のみならず、作家としても数々の作品を送り出してきた富野由悠季。
ガンダムシリーズほか、バイストン・ウェルシリーズ、『ガイア・ギア』など、
小説作品から創作者・富野由悠季の軌跡をたどる一冊。
表紙は森木靖泰による描きおろしのクスィーガンダムとペーネロペー。
久しぶりの外食
映画を鑑賞した後『東京城址女子高生』の舞台探訪で新宿中央公園と東新宿を散策しました。
朝早く起きたので、午前11時には空腹を覚え、東新宿駅近くの若鯱家 新宿イーストサイドスクエア店で名物のカレーうどんがセットになったランチを注文しました。
コロナ渦中のピークには外食を控えていましたが、感染者数が激減し、他の客も少ない時間帯だったので、久しぶりに外食しました。(寒くなってきたので、しっかり食べないと体が持たない)