通勤途中の街路樹に小鳥が飛び交っていたので、SP-100EEでズームしたらメジロが撮影できました。
曇天の早朝で光線状態はイマイチでしたが、特徴的な白いアイリングでメジロだと判別出来ました。
遠目には可愛いメジロ、でも目つきが…
抹茶のような羽色と、スズメより小さな体躯、白いアイリングで遠目には可愛いメジロですが、アップで見ると結構目つきが鋭いです。
西東社刊『トリノトリビア』の紹介でも、目つきの鋭さに言及されています。
野鳥界のテラさん!?
江口寿史先生が描く『まんが道』のパロディで『ドギワ荘の性春』というシリーズに登場するテラさんは「良く見ると目が怖い」キャラクターです。
メジロの特徴を知って、最初に思い浮かべたのがテラさんでした(´ඬ◞౪◟ඬ)
メジロの顔をアップで見た時、真っ先にテラさんを連想しました(;´д`)
舌がエイリアン!?
花の蜜を効率良く吸い取るため、メジロの舌は筆の先のように枝分かれしています。
前述した『トリノトリビア』の四コマ漫画でも、メジロの怖い舌が描写されていました。
喉奥から白い房状の舌を伸ばしたメジロは、エイリアンを彷彿とさせます((( ;゚Д゚)))
遠目には可愛いメジロも、アップで見ると怖い…という考察でした<(_ _)>