9/12(土)に、国立新美術館で開催されている企画展『MANGA都市TOKYO』を鑑賞してきました。
当日は雨が降ったり止んだりの思わしくない天候でしたが、ザーザー降りにはならなかったので予定通りの行動が取れました。
国立新美術館『MANGA都市TOKYO』
入館すると、吉成曜さんデザインのキャラクター、ヨリコとヴィッピーのスタンディーがお出迎え。
以下に、α7Ⅱ+FE 28-70mm F3.5-5.6 OSSで撮影した、撮影可能エリアの写真をお届けします。
ホールのメイン展示は1/1000の巨大東京都市模型でした。
展覧会で紹介された漫画・アニメ・映画・ゲームの舞台を俯瞰出来ました。
『MANGA都市TOKYO』はパリで開催された展覧会が国内に凱旋した企画展で、外国人の目には新鮮に映るかも知れませんが、日本のコアなヲタクにすれば「だから何?」という『いまさら感』が漂う内容でした。
『東京』を舞台にした創作物を幅広く網羅していましたが、作品一点当たりのボリュームが少なく、全体的な構成は散漫な印象を受けました。
個人的には、吉成曜さんが手がけたビジュアルが全て収録された図録が1,000 円(+税)と安かったので、その点だけが満足です。
新宿 北村写真機店
六本木から新宿へ移動して、コロナ禍で行く機会を奪われた『新宿 北村写真機店』にようやく足を運ぶことが出来ました。
建物の構造は、2つのフロアを階段・エレベーターのある通路で繋いでおり、6Fから1Fまでの各フロアを巡回しました。
中古フロアにはボディ色がマルーンのPENTAX 67Ⅱ Limitedモデルがありました。
ペンタックスは金ピカとか漆塗りとか、エグい限定モデルが好きですよね(^_^;)
ライカの展示数は圧巻で、中古の玉数も膨大でしたが、価格はお高めな印象でした(´・ω・`)
ともあれ、古株の中古カメラ店が相次いで閉店した新宿で、意欲的な店舗が新規に開店したのは喜ばしいことです。
諏訪写真機
『新宿 北村写真機店』と同様に、コロナ禍で行く事の出来なかった諏訪写真機にもようやく足を運ぶことが出来ました。
立地が新宿御苑の外れなので、新宿駅から歩くと相当な距離がありました(;´д`)
帰りは、都バスに乗って新宿駅西口まで移動しました。ズサーc⌒っ゚Д゚)っ
ジャンクコーナーの『SIGMA SA-7』が動作チェックで完動したので、お持ち帰りしようか悩みましたが、2千円という価格が微妙で見送りました。(ボディ500円+レンズ500円なら買ったかも…)
ジャンクコーナー、新装オープンしました。中古フィルターも出しました。品揃えはあまりありませんが、フィルムもお安くしています。 pic.twitter.com/Eh4DDfKPgX
— 諏訪写真機📸(東京新宿の中古カメラ店です)📷 (@suwashashinki) 2020年9月11日
週間天気予報では、次の週末も雨マークでした(;´д`)
せっかくの連休なので、天候が回復する事を祈るばかりです(´-ω-)人