新選組史跡紀行①『近藤勇 終焉の地』
1/22(土)に、東京都板橋区にある近藤勇ゆかりの史跡を自転車で回ってきました。
昨年末から年初にかけて、日野市で新選組ゆかりの史跡を散策して以来、にわかに関心が高まりました。
オミクロン株の感染が拡大しているので、交通機関を使わずに自転車で行ける距離の板橋区は最適な場所でした。
史跡の写真は、昨年末に機種変更した『OPPO Reno5 A』で撮影しました。
板橋宿本陣跡
板橋宿本陣跡は「大久保大和」の名で新政府軍に出頭した近藤勇が、元新選組隊士(御陵衛士)の加納鷲雄・清原清に正体を見破られた場所です。
板橋宿平尾町脇本陣跡
平尾脇本陣の豊田家屋敷跡は、近藤勇が板橋で捕まった後、幽閉されていた場所です。
寿徳寺
寿徳寺は、板橋駅前にある近藤勇墓所を、境外墓地として管理しているお寺です。
寿徳寺の正門右側に近藤勇の肖像石版が建立されていました。