8/10(月)に越谷のハードオフで『PENTAX *ist DS』のボディを500円で買い、翌日の8/11(火)に秋葉原で『smc PENTAX DAL 18-55mm F3.5-5.6 AL』を調達しました。
レンズを購入した当日に、秋葉原界隈で試し撮りした作例をお届けします。
灼熱の秋葉原
当日は『危険な暑さ』を警告する猛暑の予報が出ており、都内各所で38度超えの気温が観測されました(;゚Д゚)
試し撮りに映える原色の被写体を求めて、うだるような暑さの電気街を彷徨い歩くと、ビビッドな色使いが街中に溢れていました。
電気街口にそびえ立つビルが太陽を背にしていたので、逆光耐性を試してみました。
コロナ禍中の感染防止を考えれば、顔出し看板を放置するのはいかがなものか…?
上野公園 不忍池
帰路の途中で不忍池に立ち寄り、睡蓮の花を写真に収めました。
睡蓮の開花は最盛期を過ぎたようで、ハチスの方が多く見られました。
あまりにも暑過ぎて、弁天堂まで足を伸ばす気力は残っていませんでした(;´д`)
都立舎人公園
アスファルトの猛烈な照り返しで、幹線道路を自転車で走ると呼気が灼けるように熱く感じましたが、意識が朦朧とする中で都立舎人公園へ立ち寄り、花壇を試し撮りしました。
標準ズームのワイド端で、絞り優先のF3.5でも、それなりに背景をボカす事が出来ました。
PENTAXのデジタル一眼レフを所有するのは*ist DSが初めてですが、16年前に発売された610万画素CCDの入門機でも実用性は充分に思えました(・ω・)b