夏休み最終日の8/16(日)に、埼玉県川口市のSKIPシティ 映像ミュージアムにて開催中の企画展『SHIROBAKO展 ～SHIROBAKOで学ぶアニメのつくり方～』を見学してきました。
- 劇場版『SHIROBAKO』の初展示
- TVシリーズの資料もあり
- 絵麻ちゃんの作画デスクを再現
- ポスターやグッズの展示も充実
- 武蔵野アニメーションの歴代作品ポスター
- 充実した動画コンテンツ
- スタンディーと身長比較
- 驚愕の事実が発覚((( ;ﾟДﾟ)))
- ノベルティがもらえるヨ
- 会期は9月6日(日)まで
劇場版『SHIROBAKO』の初展示
展示内容は「劇場版『SHIROBAKO』は、本展が公開後初の企画展となります！」との触れ込みで、現時点で最新の『SHIROBAKO』関連の展示が鑑賞出来ました。
未公開カットも特別展示されており、劇場版にハマッた方なら必見の企画展ではないでしょうか。
TVシリーズの資料もあり
TVシリーズのアフレコ台本が展示されており、背景画はTVと劇場版が織り交ぜて展示されていました。
絵麻ちゃんの作画デスクを再現
ライトボックスが埋め込まれたアニメーター用の作画デスクも展示されていました。
ポスターやグッズの展示も充実
TVシリーズと劇場版のポスター、版権イラストのポスターに、各種商品が展示されていました。
武蔵野アニメーションの歴代作品ポスター
主人公が勤めるアニメ会社・武蔵野アニメーション＝通称"ムサニ"が過去に制作した（という設定の）アニメポスターが展示されていました。
昭和世代にはおなじみの元ネタが解るパロディポスターで、ニヤニヤしながら眺める事が出来ました。
充実した動画コンテンツ
タッチ液晶で選べる“『SHIROBAKO』をつくった人たち”の動画はそれぞれ10数分のボリュームが有り、全部見るには相当な時間がかかりそうでした。
SHIROBAKOシアターでは、『SHIROBAKO』第15話のほか、劇中アニメ「アンデスチャッキー」や、PV、劇場版「SHIROBAKO」の冒頭映像（約10分）などが上映中されているので、動画コンテンツを長時間楽しむ事が出来ます。
※動画は撮影不可の為、写真がありません
スタンディーと身長比較
メインの五人娘がスタンディーでお出迎えし、主要キャラクターの身長比較が等身大で壁面に展示されていました。
驚愕の事実が発覚((( ;ﾟДﾟ)))
『SHIROBAKO』のキャラで個人的に推しだった『りーちゃん』こと今井みどりの身長が、主人公の『おいちゃん』こと宮森あおいより高かった事を、身長の設定で初めて知りました。
メインの五人娘では一番年下で、劇中では小柄な印象があり勝手に『トランジスタグラマー』だと思っていたのですが、フツーに発育の良い娘さんでした(*^_^*)
逆に、巨乳でおなじみの瀬川さんが意外に背が低かったりと、劇中での印象とは異なる身長の設定が新鮮に映りました。
ノベルティがもらえるヨ
映像ミュージアム館内のスタンプラリーで、オリジナルの缶バッジがもらえるようです。
自分はうっかりスルーしてしまったので(T_T)欲しい方は常設展のスタンプラリーをお忘れ無く！
会期は9月6日(日)まで
都心と較べるとアクセスの悪い会場ですが、9月6日(日)までの開催なので、近隣に在住されている方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
