4回目に続き『庵野秀明展』最後のレポートとなる5回目は、特撮映画の『シン・ウルトラマン』と『シン・仮面ライダー』の展示を紹介します。
館内の撮影には『PENTAX K-3』を使用しました。
シン・ウルトラマン
最後の展示室に入ると、成田亨の筆によるウルトラマンの肖像画「真実と正義と美の化身」が出迎えてくれました。
『シン・ウルトラマン』の模型とプロップの展示。
シン・仮面ライダー
『シン・仮面ライダー』のイメージポスター。
『シン・仮面ライダー』スーツデザイン検討資料。
『シン・仮面ライダー』のヘルメット粘土原型。
出口付近のフロアで、庵野秀明が監督する特撮3作品の模型が見送ってくれました。
出口の壁に庵野秀明直筆の色紙が飾ってありました。
出口の物販コーナーから退場して時計を見ると、午後2時を過ぎていました。
足早に見て回ったつもりでしたが、午前11時の入場から3時間以上が経過していました。
『庵野秀明展』をじっくり見て回ると、まる一日がかりになるかもしれないので、これから鑑賞される方は、鑑賞時間の参考にしてください。