12/29(土)に、ふなばし三番瀬海浜公園でシギ類を撮影した後、輪行したブロンプトンで行徳野鳥観察舎『あいねすと』に向かいました。
行徳野鳥観察舎『あいねすと』
『あいねすと』は2020年の10月に開館したばかりの施設です。
カフェスペース
カフェスペースの珈琲を飲みながら野鳥を観察できる憩いの場です。
フィールドスコープ
『あいねすと』では望遠鏡(フィールドスコープ)を無料で貸出しています。
初めてフィールドスコープを覗きましたが、カメラの望遠レンズとは使い勝手が違いますね。
接眼レンズの取付はバヨネット式でした。
交換して倍率を変える事ができ、ズームの接眼レンズもあるようです。
野鳥を撮影するグループ
大砲のような望遠レンズを三脚に据えたグループが、土手と対岸の鳥を狙っていました。
行徳鳥獣保護区の野鳥たち
行徳鳥獣保護区の周辺で撮影した野鳥を紹介します。
コサギ
マガモ
道路沿いの水場でマガモの群れが見られました。
ユリカモメ
土手に佇むユリカモメと目が合いました。(実際には、鳥の目は横を見ています)
オオバン
オオバンが澱みの水面で餌を探していました。
ムクドリ
ムクドリが木の実を食べるため木立を行き交っていました。
定例園内観察会
毎週日曜・祝日に、ふだんは入ることのできない行徳鳥獣保護区へ立ち入り、野鳥を観察できる『定例園内観察会』が開催されているそうなので、来年の早々に参加したいものです。