通勤途中の野鳥撮影
E-M10が臨終を迎えたので、MarkⅡが届くまでの代替に、千円で買ったE-410にZUIKO DIGITAL 70-300mmを装着して通勤時に持ち出しました。
測距点が3点しか無い位相差AFで、テレ端だとAFが迷いまくりでした。
フォーサーズのミラーは極小でファインダー像も小さく、ミラーレスのEVFに慣れた後だと、撮影条件はかなり厳しかったです(^_^;)
通勤途中に見かける野鳥
以前は気にも留めていませんでしたが、短時間の自転車通勤でも、目線を上げると野鳥の影が視界に入る事に気が付きました。
電線に止まった鳥の尾羽が長く、明らかにスズメとは異なるシルエットなのが気になって、電源をONにしたE-410を首からぶら下げて、いつでも撮影出来るようにしました。
シジュウカラ
通勤途中の公園で、肉眼では判別出来ないまま木枝の小鳥に向けてシャッターを切ると、シジュウカラが写っていました。
ヒヨドリ
野鳥に関心を持ち始めて以来、街中でヒヨドリが目に付くようになりました。
シルエットでも、ボサボサの羽毛ですぐ判別できます。
学校の校庭に架けられたネットのワイヤーに止まる姿を確認出来ました。
スズメより大きなシルエットを確認すると、大抵ヒヨドリです。
民家の植木で数m先に潜んでいたりと、最近ではお馴染みの鳥になりました。