『MINOLTA DiMAGE 7Hi』で撮影した作例をお届けします。
西から低気圧が接近しているため、朝からあいにくの曇天でしたが、会社へ出勤する前に、いつもの公園で試し撮りしてきました。
DiMAGE 7Hiの記録メディアはCF(コンパクトフラッシュ)で、使用するバッテリーは単三電池4本でした。
古いデジカメでスマートメディアを採用していたり、バッテリーが入手不能だとどうにもならないので、汎用性の高さに助けられました。
以下の写真は、DiMAGE 7Hiの撮り初めです。
高倍率ズームを内蔵したデジカメにしては取り回しやすいサイズでした。
晴天下でもEVFなら撮影と再生の確認がしやすいハズです。
P-A-S-Mの各モードやフィルターで作為的な撮影も出来るので、500円で買った500万画素のデジカメにしては、充分な実用性を備えていました。
接写は広角28mmのマクロモードで、絞り優先のF2.8で撮影しましたが、背景があまりボケませんでした。
極小センサーの2/3型CCDでは、ボケはあまり期待出来ないようです(´・ω・`)
撮影した画像に異常は見られず、28mmの広角から始まる高倍率ズームは使い勝手が良いので、機会があれば改めて撮影に持ち出したいと考えています。