1/17(日)に、埼玉県戸田市の『彩湖・道満グリーンパーク』で野鳥を撮影した際、最も遭遇する機会が多かったのはツグミでした。
鳥見を始めてから何度も接触する機会に恵まれた野鳥ですが、冬鳥なので撮れるうちにツグミの様々なカットを収めておきました。
草むらのツグミ
立ち入り禁止の草むらで、ツグミがしきりに餌を探していました。
樹上のツグミ
木の枝に止まったムクドリより一回り大きな鳥にレンズを向けると、ツグミが辺りを窺っていました。
秋ヶ瀬公園のツグミ
彩湖の北に広がる秋ヶ瀬公園の野鳥園を探索していると、足元の数メートル先にツグミが飛来しました。
しきりに辺りの様子を窺っていましたが、背後に立つこちらの存在は関知しない様子でした。
「ツグミ、後ろ、後ろー!」
ひとしきりシャッターを切った後は、肉眼でしげしげと観察する余裕がありました。
シベリアから来たツグミ
マツダユカ先生の四コマ漫画『きょうのスー』では、ツグミがシベリアからやって来たガイジン風に描写されています。
3月の半ば過ぎには北へ帰ってしまうので、今のうちだけでも、見かけたら写真をとっておきたいものです。