6/13(日) 井の頭公園③『井の頭自然文化園』
6/13(日)に井の頭恩賜公園内にある井の頭自然文化園に行ってきました。
今回は、自然文化園で飼育されている日本の野鳥を紹介します。
- カリガネ
- オオハクチョウ
- シジュウカラガン
- クロツラヘラサギ
- タンチョウ
- クロトキ
- ミゾゴイ
- ヨシガモ
- オシドリ
- マガモ
- ミヤコドリ
- ゴイサギ
- チュウサギ
- ツクシガモ
- アオバト
- キジ
- オナガ
- ヒバリ
- コシジロヤマドリ
カリガネ
屋外の柵の中でカリガネが放し飼いにされていました。
オオハクチョウ
屋外の池の畔で二羽のオオハクチョウが微睡んでいました。
眠そうなオオハクチョウの顔のアップ。
シジュウカラガン
二羽のシジュウカラガンが息の合った動きで水を飲んでいました。
クロツラヘラサギ
ケージの中でクロツラヘラサギのペアが営巣していました。
タンチョウ
クロトキ
ミゾゴイ
二羽のミゾゴイがほとんど動かずに直立していました。
枝に擬態するが如きの、ミゾゴイの正面顔。
撮影中、微動だにしないミゾゴイは撮りやすい被写体でした。
ヨシガモ
皇居外濠で撮影した事のあるヨシガモをケージ越しに至近距離で撮影しました。
オシドリ
冬の野外で撮影する機会に恵まれなかったオシドリを、飼育下で撮影しました。
マガモ
マガモの雄が抱卵するかのようにうずくまって寝ていました。
ケージ内で繁殖したマガモの雛。
ミヤコドリ
三番瀬では遠方で撮影したミヤコドリを、至近距離でじっくりと観察出来ました。
ゴイサギ
井の頭池で見かけたホシゴイの、成鳥となった姿を一足早く見る事が出来ました。
チュウサギ
レースのような繁殖羽を綺麗に広げていました。
ツクシガモ
アオバト
コロナ禍が収まったら、自然下のアオバトを撮りに大磯まで行きたいなぁ…(´・ω・`)
キジ
自然下で何度か撮影した事のあるキジが、ガラス張りの観察舎で飼育されていました。
赤い仮面を付けた悪魔崇拝の司祭が、黒いマントを纏ってにじり寄るかのようなキジの挙動。
北本自然観察公園では後ろ姿を見送るに留まったキジの雌も、じっくり観察出来ました。
オナガ
自宅の窓から良く観察しているオナガと、自然下ではあり得ない距離で、ガラス越しにニアミスしました。(足元から数十cm先)
ヒバリ
自然下では未だに出会った事がないヒバリを、ガラス越しに撮影しました。
コシジロヤマドリ
自然文化園のヤマドリ舎では、多数のコシジロヤマドリが飼育されていました。
次回は、自然下では清流でしか見る事が出来ない、日本国内では井の頭自然文化園で唯一飼育されている野鳥を紹介します。