バード・ディレッタント

フォト・ディレッタント

中古カメラと写真、日々の独り語り

ハーフサイズの風景『オートハーフ E』

ハーフサイズはどこまで高精細に描写出来るのか、リコー オートハーフ Eで試した作例をお届けします。

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世田谷 豪徳寺

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リコー オートハーフ E

以下に掲載した写真はリコー オートハーフ EにFUJIFILM PREMIUM 400を装填して撮影しました。

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三軒茶屋 キャロットタワー 展望台より

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東京スカイツリー 展望台より

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リコーイメージングスクエア銀座

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銀座 和光

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有楽町マリオン

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東京国際フォーラム

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東京国際フォーラム

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東京駅

思った以上に細部まで写っていて、スキャン画像もWebで使用するサイズなら充分な解像感がありました。

紙焼きもL判ならフルサイズと遜色がありませんでした。

夜景の撮影

絞りを手動でF2.8にすると、ストロボを使用する前提でオートハーフのSSは1/30になります。

ノーフラッシュでもカメラを柱に押し付けてシャッターを切れば、手ブレが目立たない夜景が撮れました。

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ヨドバシAkiba