ここ数日、SONY α55を携えて連日試し撮りに出歩いています。
9/5(木)は、夜景をどこまで撮影できるか試すため、地元の川口駅前に繰り出しました。
α55で暗所を撮影する時は、
- ノイズを抑える高感度ISO
- ボディ内蔵手ブレ補正機能
- オートHDR(ハイダイナミックレンジ)
- マルチショットNR(ノイズリダクション)
といった機能を生かす事が出来ます。
今回は、高速連写した6枚の画像を合成してノイズを軽減するマルチショットNR(ノイズリダクション)をメインに、夜景を鮮やかに撮れる「手持ち夜景」モードで作例を撮影しました
α55の標準ズームは18-55mm F3.5-5.6と暗めですが、被写界深度が思いのほか浅く、パンフォーカスを確認せずにシャッターを切ったので、一部分だけピントの合ったピンボケ写真を量産してしまいました。
ファインダーの水準器に気を取られてフォーカスエリアまで気が回らなかったので、次の機会にはピンボケを回避するつもりです(´・ω・`)