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中古カメラと写真、日々の独り語り

α55で手持ち夜景を試写

ここ数日、SONY α55を携えて連日試し撮りに出歩いています。

9/5(木)は、夜景をどこまで撮影できるか試すため、地元の川口駅前に繰り出しました。

α55で暗所を撮影する時は、

  • ノイズを抑える高感度ISO
  • ボディ内蔵手ブレ補正機能
  • オートHDR(ハイダイナミックレンジ)
  • マルチショットNR(ノイズリダクション)

といった機能を生かす事が出来ます。

今回は、高速連写した6枚の画像を合成してノイズを軽減するマルチショットNR(ノイズリダクション)をメインに、夜景を鮮やかに撮れる「手持ち夜景」モードで作例を撮影しました

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川口駅東口は、昭和の頃に較べると大発展しました

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子供の頃は、そごうはありませんでした

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キュポ・ラでは中央図書館を良く利用しています

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「焼鳥日高」とラーメンの日高屋が並ぶのは川口だけ!

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今は雑居ビルですが昔は丸井の店舗でした

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ビルの側を歩くとパチンコ店の排気が臭いです(^_^;)

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子供の頃は駅前のデッキはありませんでした

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駅から離れた旧来の商店街は少し寂れていました

α55の標準ズームは18-55mm F3.5-5.6と暗めですが、被写界深度が思いのほか浅く、パンフォーカスを確認せずにシャッターを切ったので、一部分だけピントの合ったピンボケ写真を量産してしまいました。

ファインダーの水準器に気を取られてフォーカスエリアまで気が回らなかったので、次の機会にはピンボケを回避するつもりです(´・ω・`)