1/4(土)に、前日届いたばかりのフジノンレンズ XF18mmF2 Rを携えて、東京都江東区の亀戸天神社で試写を行いました。
亀戸天神社へ行く前に、FUJIFILM Imaging Plaza 東京に立ち寄り、ノベルティのSDカードケースを頂きました。
フジノンレンズ XF18mmF2 R
XF18mmF2 Rは先端が四角に絞られたメタルフードが付属し、所有欲を満たしてくれます。
購入前に見たレビューでは「AFの動作音が大きい」と評価されていましたが、実際に使ってみると、ガチャガチャとメカノイズがやかましいレンズでした(;´д`)
例えるなら、ボディ内モーターでカップリングを介してAF駆動する、フィルムAF一眼レフのレンズのような動作音でした(;^ω^)ゞ
ダブルレンズキットに付属するXC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZは、沈胴の繰り出しと電動ズームがほぼ無音なのに対し、XF18mmF2 Rは動作音が騒々しいので、購入を検討されている方はその辺りを念頭に置いた方が良いかと思われます。
自分はメカフェチなので、メカノイズをむしろ心地良く感じて、使っているうちに気にならなくなりました( ̄∇ ̄)v
亀戸天神社
都営線を乗り継いで日比谷から押上まで移動し、駅から20分ほど歩いて亀戸天神社へ到着しました。
以下に掲載した写真は全て、X-T30とXF18mmF2 Rの組み合わせで撮影しています。
大鳥居をくぐって赤い欄干の太鼓橋を渡り、亀戸天神社の本殿に向かいます。
正月三が日を過ぎても、亀戸天神社の境内は大勢の参拝客で賑わっていました。
菅原道真公を祀る由縁か、授与所には受験のお守りを求める長い列が出来ていました。
亀戸天神社の広大な境内には末社がいくつもあり、様々な碑や塚、銅像が見られました。
手持ちのフジノンレンズでは開放F値が最小の2、という事で、XF18mmF2 Rのボケを活かした作例を紹介します。
背景の点光源が綺麗に丸くボケているのも、円形絞りの単焦点レンズならでは、といった所でしょうか。
自分は標準ズームでもワイド端を多用するので、当日はXF18mmF2 R 1本だけで何の問題もありませんでした。(時折、望遠が欲しくなる場面もありましたが)
次の機会には、より軽快な構成でスナップに活用するつもりです∩(・ω・)∩