税込330円で買ったPENTAX SVに、300円の純正ケースを装着してみました。
「PENTAX SP用」との触れ込みでしたが、ボディ形状が同一のSVでも装着する事が出来ました。
「ASAHI PENTAX」のマーク。王冠と瞳にAPの頭文字があしらわれています。
俗に「サイクロプス」と呼ばれているようです。
上部のカバーをはずすと、速写ケースとして使用出来ます。
50mm標準レンズ付きの完動する金属製MF一眼レフが、純正ケースと合わせても千円以下、というコスパ最強の組み合わせです (・ω・)b
ボディケースの背面にある接続金具は、半円形の金具を嵌めて180度回転させる構造です。
PENTAX SVはフィルムを詰めたまま撮影途中なので、ローライ35SとPETRI Color 35のフィルムを撮り切ったら、次の撮影に持ち出すつもりです。