Industar-22でロシアな撮影行
eBayにて三千円弱で手に入れたIndustar-22 50mm F3.5をα7Ⅱに装着して、11/8(日)にお茶の水界隈へ試し撮りに出掛けました。
いつもの公園では味気ないので、せっかくだから旧ソ連で製造されたレンズに相応しい、ロシアを感じさせるスポットを撮り歩きました。
東京復活大聖堂教会(ニコライ堂)
近郊の建物で、ロシアから連想して真っ先に思い浮かんだのがニコライ堂でした。
新型コロナの影響で、聖堂の拝観が中止されていたのが残念でした(´・ω・`)
ロシアレストラン『サラファン』
営業時間外だったロシアレストラン『サラファン』の入口です。
コロナ禍でも営業は続けておられるようで安心しました。
数十年前に訪問し、ボルシチとピロシキを食べた記憶をかすかに覚えています。
お茶の水スナップ
お茶の水界隈をIndustar-22で撮り歩き。
大学やら予備校のひしめく界隈が綺麗になっていて、昔の雑然とした雰囲気は薄れつつあるようです。
Industar-22の総評
クリックの無い無段階の絞りをレンズ正面のツマミで調節し、グリップ側ではピントレバーが動かしにくいので、操作性に難がありましたが、描写には問題が無く、軽快に持ち歩くことが出来ました。
ついこの間まで東ドイツに熱を上げていたのに、今ではロシアカメラへの関心が再燃しているので、しばらくはロシアに熱を上げる日々を送ることになりそうです。