ローライ35Sの速写ケースはカラーと機能性は気に入ったのですが、正面下部が明るい色調のバックスキンで、入手当初から違和感がありました。
ケースの色に近いチョコレート色のバックスキンを切り出して、正面下部に貼ったら、調和が取れて気にならなくなりました。
後から貼った革の厚さもパッと見では目立たないので、上手く仕上がりました (・ω・)b
他にも、ベルトが長すぎたのでポンチで穴を増やして全長を短くしたり、細かいところに手を入れて使い勝手を良くしました。
春分の日は「大荒れになる」という天気予報で、朝は風が強かったので外出を控え、1日中部屋でカメラをいじる事にしました。
ところが、昼頃には穏やかな陽気の快晴となり、写真を撮りに外出しなかったのが悔やまれました。(;´д`)
明日こそはプチカスタムを施したローライ35Sを携えて、都内を撮り歩くつもりです。