「ざわ…ざわ…」
と、イメージング事業売却のニュースにオリンパスユーザーが不安を抱く中、オリンパスが今後についてコメントしました。
「今後も安心してオリンパス映像製品をご購入、
ご愛用下さいますようお願い申し上げます」
とコメントしていますが、
ホントかな?(´・ω・`)
と思うのがユーザーの本音。
何か、一連の動きを見てこの映画を思い出してしまった。
山に捨てられる老婆の名前が「おりん」だなんて、不吉な符合だと思いませんか?
オリンパスの創立は顕微鏡事業でしたが、カメラ製造で飛躍し(母体事業)派生した内視鏡等の医療分野を黒字化しながら(子供の成長)赤字になった母親を切り捨てる非情さ。(口減らし)
神々の山にちなんだ崇高な創業の精神とは裏腹に、コンプライアンスの欠如した企業体質は改善されたのでしょうか?ja.wikipedia.org
オリンパスとは「神々の棲む山」ではなく「姥捨て山」だったようです(;^ω^)
姥捨て山に捨てられたイメージング事業は『デンデラ』のように捲土重来を期して頂きたい。
映画『デンデラ』は、姥捨て山に捨てられた老婆達がたくましく生き抜き、村を見返す為にコミュニティを拡大しながら、ヒグマと壮絶な死闘を繰り広げる物語です。
「見限られたアイツが、生まれ変わって帰ってきた!!」ナレーション:立木文彦
とばかりに、盛り返した姿を見せつけて下さい (・ω・)b