炎上するトリ、爆誕!(・∀・)
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』ではボーボー燃えていたラドンが有名どころです。(ラドンは鳥ではなくて怪獣ですが)
つい先日、それらに次ぐ『炎上するトリ』が爆誕しました!(・∀・)
- 『トリチウム』のゆるキャラで大炎上!
- 『トリチウム』のゆるキャラが不謹慎とされた動画
- 早くもネタ化が進む(ノ∀`)アチャー
- 電通に数百万円で発注した案件(税金投入)
- おあとがよろしくないようで…(´・ω・`)
『トリチウム』のゆるキャラで大炎上!
政府がトリチウムを含む処理水の海洋放出を決定した4月13日に、復興庁が「親しみやすいように」と『トリチウム』をゆるキャラにして水の安全をPRしたところ、批判が噴出しわずか2日で公開中止となりました(;´д`)
トリチウムが危険な物質ならヘドラのような公害怪獣として表現されるべきですが、トリチウムは自然界で普遍的に存在する物質で、量の多寡で安全性を論じるべきでした。
安全性を強調する為に真逆の方向性でゆるキャラにした事で、反日左翼系メディアのネガキャンに利用されてしまったようです┐(´д`;)┌
『トリチウム』のゆるキャラが不謹慎とされた動画
問題とされた動画は以下のような内容でした。
早くもネタ化が進む(ノ∀`)アチャー
SNS界隈では『トリチウム』の擬人化イラストが発表されるなど、早くもネタ化が進んでいます。
イラストは河童を連想させる表現で、一般人がトリチウムに抱く不穏な印象を強調しています( ;゚Д゚)
一方で、不遇な扱いに同情するイラストも… 。・゚・(ノД`)・゚・。
寿命はたった2日でしたが(4/13公開、4/14削除)ネット上では末永く愛されるゆるキャラになりそうです(☆ゝω・)b⌒☆
電通に数百万円で発注した案件(税金投入)
国会の答弁で『トリチウム』のゆるキャラ制作費は、昨年度の「放射線等に関する情報発信事業」の予算で電通に発注した3億700万円のうち、数百万円を使って作成された事が明るみに出ました。
また電通…(;´д`)
「放射線等に関する情報発信事業」とは、風評払拭事業のことらしいのですが、3年間で10億円もの税金が電通に投入されています。
『トリチウム』のゆるキャラ制作では、イラストと動画の制作を数十万円で下請けに丸投げして、残りは電通がピンハネしてるんだろうなぁ~ ┐(´ー`)┌
まさに血税の無駄づかいヽ( `Д´ )ノ=3
電通には、事業に要した費用の内訳を、ガラス張りにして国民に報告して欲しいものです。
おあとがよろしくないようで…(´・ω・`)
『トリチウム』のデザイン修正は引き続き電通が請け負うようです( ゚д゚)ポカーン
更なる血税が電通に投入される事になります(ノ`Д´)ノ ==== ┻━━┻
10億円もの税金があったら、風評被害に遭った福島県民の補償や、自然環境の保全事業に回した方が、よっぽど世の中のためになると思うのですが…
日本の社会は、理不尽ですね(´・ω・`)