Canon New EOS Kissで川口市のグリーンセンターを撮影して、約1年前に投稿したことがありました。
冬の低い日差しで撮影したせいか、あるいは現像とスキャンの影響か、写真はマゼンタ被りが顕著で、色褪せた仕上がりに不満を感じていました。
陽光の降り注ぐ季節に、改めて撮り直したいという思いが、頭の片隅に残っていました。
再開したグリーンセンターに突撃
コロナ禍で続いていたグリーンセンターの休園も、6月に解除となりました。
6/21(日)の昼頃、眩しい日差しが差し込んできたので、急遽グリーンセンターに向かいました。
フィルムを詰めたMINOLTA XG-SとDiMAGE 7Hiを携えて、自転車を飛ばしました。
グリーンセンターに到着すると、現地はあいにくの空模様。
DiMAGE 7Hiで露払いのデジタル撮影を始めたものの、1時間もしないうちに雨粒が落ちてきました。
XG-Sはバッグから取り出す事も叶わず、早々に退散する羽目になりました。
あぁ、恨めしや、気まぐれな梅雨空(T_T)
DiMAGE 7Hiの再登板
作例の試し撮りだった前回に続き、DiMAGE 7Hiを再登板しました。
今回は曇天下で露出補正を多用したり、ローアングルでチルトEVFを上向かせたりと、DiMAGE 7Hiの機能を活用しました。
意識して撮影した訳ではありませんが、円と球をモチーフにした写真が目に付いたので、抜粋してお届けします。
真夏のギラギラした日差しが降り注ぐ前に、初夏の陽気を写真に収めたいのですが、梅雨が明けたらすぐ夏本番に突入しそうな気がします。
梅雨の間は、悩ましい日々が続きそうです(^_^;)