フード病発症?『GTレンズフード』
5月に500円で入手した500万画素のMINOLTA DiMAGE 7Hiですが、思った以上に気に入って、最近は頻繁に持ち歩いています。
DiMAGE 7(初代)は操作系が同一なので、ムック本を古本で手に入れました。
発売当時のカタログもヤフオクで入手しました。
カタログによると、DiMAGE 7Hiのボディはマグネシウム合金製だそうで、500円で買ったデジカメにしては高級な仕様です。
ストラップは手持ちのミノルタ製を装着しました。
DiMAGE 7Hiは本体のみで付属品は無かったのですが、外観のポイントとなるフードは揃えておきたいアクセサリーでした。
ハードオフのジャンクコンテナを探してみたのですが、専用の花型フードを見つけるのは困難だったので、結局ヤフオクで調達してしまいました。
落札したのは、KONICA MINOLTAのレンズフード GT 7.2-50.8 / 2.8-3.5 でした。
KONICA MINOLTA銘なので、DiMAGE 7Hiより後に発売された機種の付属品と思われますが、フィルター径が同じなので、流用する事が出来ました。
カメラ本体を500円で買ったのに、フードの落札価格が700円で、アクセサリーが本体価格を上回ってしまいました。
ライカのレアなフードは高額で取引されているようですが、金額は遙かに低くても、カメラより高いフードを躊躇無く買ってしまったのは「フード病」に罹りつつあるのかも知れません(^_^;)
フードは前後をひっくり返して装着できるので、持ち運ぶときに便利です。
DiMAGE 7Hiにフードを装着して、晴天の日に撮影へ持ち出したいものです。