『CP+ 2019』回想レポート
「カメラバカにつける薬xヴァイテック プレゼント」に応募して4コマ漫画のボードが当選しました∩(・ω・)∩
当選を記念して『CP+ 2019』の回想レポートをお届けします。
冷たい雨の降りしきる3/3(日)に、パシフィコ横浜で開催された『CP+ 2019』に行ってきました。
前回CP+に行ったのは、初めてデジ一眼を買った2009年頃だと記憶しているので、およそ10年ぶりの再訪となりました。
前日の土曜日は天候に恵まれ、かなりの人出で賑わっていたようですが、日曜日は雨天のため客足が鈍く、比較的混雑せずに会場を見て回る事が出来た気がします。
それでも、新機種の体験会は長い待機列が形成されていたので、全体的には盛況だったようです。
RICOHのブースでは、KPのカスタムモデルと、トライアンフに目を惹かれました。
GR3の体験会は待機列が長かったので「リコーイメージングスクエア銀座に行けば触れるだろう」と考えてスルーしました。
マンフロットの三脚やゴリラポッドでおなじみヴァイテックのブースでは「カメラバカにつける薬」とコラボした四コマ漫画が壁面に展示されていました。
メルマガ登録でノベルティの抽選を引けましたが、目当ての「コラボキーホルダー」ではなく「ゴリラポッドオリジナル賞」が当たりました。
後日、四コマのボードは一コマづつ裁断してプレゼントされ、そのうちの一コマが我が家にやってきました。
NikonのブースではZ7とZ6の体験会と、望遠レンズの体験会がありました。
FマウントでAPS-Cのミラーレスを出して下さい >ニコン様
CanonのブースではEOS RPの実機を触りたかったのですが、待機列が長かったのでこちらもスルーしました。
そろそろ店頭にデモ機が並んでいると思いますが、未だに触る機会がありません。
日本カメラ博物館は、110フィルムのトイカメラやガンタイプのカメラなど、常設展では見られなかったカメラを数多く展示していました。
リングライトのデモでドールを撮影したり、ツァイスのブースでモデルを撮影したりしました。
中古カメラフェア
パシフィコ横浜に到着して、真っ先に向かったのはCP+の会場では無く、中古カメラフェアのフロアでした。
会場では主にジャンクを漁り、Nikonのスピードライト SB-25を千円で買いました。
ストロボは発光するものの、F-601に装着するとストロボのズームが作動しなかったので、後日レンズの画角とストロボのズームが連動するF90のボディを買い増す事になりました。
昨年の夏にカメラ熱が再燃した時にはCP+が終わっていたので、1年越しでようやくCP+に参加する事が出来ました。
カメラと写真の祭典は、高性能な最新のデジタルカメラと、趣味性の高い中古のフィルムカメラ、写真用品のアウトレット販売など、様々な切り口で楽しむ事が出来ました。