5/22(日) 東武百貨店 池袋店『池袋クラシックカメラ博』
5/22(日)に東武百貨店 池袋店の催事場で開催された『池袋クラシックカメラ博』に行ってきました。
中古カメラのイベントに足を運ぶのは2020年以来で、久々となりました。
同じフロアで併催されていた『昭和レトロな世界展』の賑わいに比べると『池袋クラシックカメラ博』は閑散としていました。
ジャンクワゴン…ではなく、正価の値札が付いた商品が陳列されていました。
掲載した写真は『OPPO Reno5 A』で撮影しています。
以下、会場で気になったカメラを紹介します。
Voigtlander BESSA
BESSAシリーズはフィルムカメラへの関心が再燃して以来、ずっと気になっていますが、なかなか安くなりませんね…
YASHICA / PETRI / AGFA
以前入手したYASHICA ELECTRO 35 GXが結構な額の値札を付けていました。
PETRI COLOR 35は露出計が生きている個体を見た事がありませんが、なかなか強気の値段です。
レンジファインダーのAGFA OPTIMA 1535 sensorも4万円近い値札を付けていました。
当日の戦利品
『池袋クラシックカメラ博』では中古カメラやレンズを買う事はありませんでしたが、書籍をいくつか購入しました。
日本カメラ博物館の図録は上の2冊が500円(定価1,000円)下の2冊は300円でした。
図録は本文の天地にヤケが見られましたが、安かったので良しとします。
『ジャンクカメラの分解と組み立てに挑戦!』はビニールに包まれていて、未読新本のようでした。
定価1,738円のところ、1,000円で買い求める事が出来ました。
午後2時から予定されていた赤城耕一先生のトークショーに後ろ髪を引かれながら、午後1時半過ぎに会場を後にしました。