6/26(土)に、水元公園の『水元かわせみの里』を見学しました。
水元公園を訪れたのは、正月休みの1/2(土)に探鳥して以来、半年ぶりでした。
前回は正月休みでかわせみの里は休館していたため、展示を見学するのは初めてでした。
冬には橋の欄干に大砲のようなレンズがずらりと並んでいましたが、当日はカメラを構えた人の姿はまばらでした。
『かわせみの里』と銘打つだけあって、館内にはカワセミに特化した展示が多く見られました。
カワセミの剥製と骨格標本を見て、望遠レンズ越しに拡大した姿より、実際にはずっと小さな鳥だと実感出来ました。
カワセミの置物。
カワセミの卵(の殻)がシャーレに展示されていました。
カワセミの生態と『かわせみの里』の歴史を紹介したパネル展示。
室内からは池を一望出来ました。
池でカワセミの姿が見られなかったのは残念ですが、次の機会には元気な姿を撮影したいものです。