PENTAX SVで撮影したフィルムを現像したので、作例をお届けします。
現像したフィルムのインデックスプリントを見ると、何も写っていないコマがいくつかありました。
PENTAX SVは調子が悪い事を前提に300円で購入したので、仕方の無い部分もありますが、少々残念な結果となってしまいました(´・ω・`)
PENTAX SV+SMC TAKUMAR 28mm f3.5の作例
正常に写っていたコマの中から、PENTAX SV+SMC TAKUMAR 28mm f3.5の作例をお届けします。
フィルムは『Kodak Colorplus200』の36枚撮りを使用しています。
現像したフィルムを簡易なフィルムスキャナーでスキャンして、補正を加えずに掲載しています。
露出が怪しいカットもありますが、概ねフィルムらしい仕上がりの写真を得られました。
失敗写真
撮影に用いたPENTAX SVは、シャッターの後幕が怪しい動きをしていた個体で、特に高速シャッターで不具合が見られました。
快晴下で高速シャッターを切ったコマに、露出異常が見られました。
失敗写真の写り方から、どのような不具合が疑われるか、判別できる方が居られましたらコメントでご教示頂きたいところです。
PENTAX SVの余生
ペンタックスの純正ケースを装着したり、使用する気も無いのにペンタックスメーターを買ったりと、色々と投資してしまったPENTAX SVですが、試写の結果を見ると実用に耐える事は無さそうです(^_^;)
今後は、PENTAX SVを時々引っ張り出して空シャッターを切って遊びながら、ニヤニヤする事になりそうです(´◉◞౪◟◉)